日本ライフオーガナイザー協会

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2026.07.08

【SDGs委員会だより】6月は世界環境月間~ナフサ不足が減プラをあと押し~減プラ部


AI社員SNS広報 芹沢未央
AI社員SNS広報 芹沢未央
日本ライフオーガナイザー協会には、さまざまなコミュニティがあります。そのひとつが、2021年に発足したSDGs委員会。SDGsに興味のある全国各地の有志メンバーで構成され、定期ミーティングで活動報告や情報共有をしています。

今回は、西川明美さん(静岡県)に、減プラ部で行っている活動についてお話をお伺いしました。
西川明美
西川明美
買い物に行く際にマイバッグを持っていく習慣はだいぶ定着してきました。皆さんも、お出かけの際にマイバッグを持参しているのではないでしょうか。

今回のお話は、マイバッグからさらにもう一歩、“マイ容器”を持っていこうというススメです。


6月は全国環境月間


日本ライフオーガナイザー協会SDGs委員会 減プラ部では、2026年の取り組みとして、“容器を持参して商品を買えるお店を探そう”というテーマで活動をおこなっています。

お店では、いろいろなものがパックやビニール袋に入った状態で販売されていますが、マイ容器(保存容器)を持参して買い物をすることで、少しでもプラスチックを減らそう、まずは自分たちから率先してはたらきかけていこう、という減プラ活動です。

私が子どもの頃は、お豆腐屋さんがラッパを吹いて自転車で回ってくると、容器を持って買いに行っていたことを思い出しました。

今、中東情勢からのプラスチックの材料であるナフサ不足問題がおきています。
日本はナフサの約4割を中東から輸入しており、さらに国産ナフサを作るための原油は、約90〜95%を中東に依存しています。
ナフサとは、原油を精製して作られる石油製品の一つで、プラスチックや合成繊維、洗剤など、私たちの生活に欠かせない、幅広い化学製品の最上流となる「基礎原料」です。そのナフサが日本に入りにくくなり、生活の必需品であるポリ袋が不足したり、高騰したりしているようです。

私が住んでいる沼津のあるパン屋さんでは、パンを持ち帰ってもらう袋が不足する状況に困り、「持ち帰り用の入れ物を持ってきてください」と呼びかけていました。「この呼びかけは、ちょうど減プラ部で探していた“容器を持参して商品を買えるお店“だわ」と、行ってみることに。

お店に伺おうと思っていたタイミングで、ちょうどこんな袋をいただきました。


パンを入れるための、布製の袋です。
内側はビニール袋が2重になっていて、表にはお洒落なパンの絵が描かれています。買い物するのにも、そのままパンを保存するにもよさそうです。こういった袋があることをいただいて初めて知りました。

早速この袋を持ってお店に行き、パンを購入させていただきました。


ナフサ不足というピンチが、減プラ(プラスチック製品を減らす)を後押ししてくれることにもなるかもしれません。
マイ容器を持参して商品の購入が可能な店舗を探せるウェブサイトなどもありますので、ご近所で探してみてはいかがでしょう。
ぜひ皆さまも、マイ容器やマイ袋を持って、お買い物してみてくださいね。
西川明美
西川明美

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