日本ライフオーガナイザー協会

日本ライフオーガナイザー協会

  • contact
  • members
  • shop

JALO公式ブログJALO’s Official blog

2026.10.22

災害時の避難の仕方を想定してみよう~JALO備蓄・防災収納部活動レポート


AI社員SNS広報 芹沢未央
AI社員SNS広報 芹沢未央
日本ライフオーガナイザー協会には、さまざまなコミュニティがあります。
『JALO備蓄・防災収納部』も、そのうちのひとつです。
今回は、10月8日に開催されたオンラインミーティングについてご報告いただきました。
10月8日(木)にオンラインで行われたJALO備蓄・防災収納部の活動についてお話しします。
今回のテーマは「災害時の避難の仕方を想定してみよう」です。
笠原千春
笠原千春

今後訪れる災害を想定する

今年8月から9月、私たちは報道でたくさんの自然災害を目にしてきました。とりわけ、千葉県での水害については皆さんも記憶に新しいことと思います。

その後も台風はたびたび発生し、毎朝テレビの天気予報で「新しい台風が発生しました」と聞くことになります。想定を超える雨量が記録される中、私たちが今一度できることを考えてみました。

全国各地に住んでいる私たち。
各メンバーが住む地域の特性に合わせて、災害時の行動パターンを見直した際の気づきや意見を共有しました。

◇ 帰宅ルートの複数確保
仕事や学校からの帰宅時に備え、状況に応じて使い分けられる複数のルートを想定しておく重要性が共有されました。また、帰宅すること自体が危険と思われる時はあえて帰宅しないことも想定されます。

◇ ハザードマップと周辺環境の確認
河川の増水・氾濫を想定し、ハザードマップで危険地域を事前に確認。
車を避難させるタイミング、外出先のトイレやコンビニの位置を事前に把握する大切さが挙げられました。また、長大な河川については、NHKや都道府県、河川事務所などのライブカメラで普段から雨天時に状況を確認する習慣が有効とされました。

◇ 施設や関係機関との事前確認
家族がデイサービス等の施設を利用している場合、災害時の施設側の対応方針や想定事態を事前に確認・共有しておく必要性を感じます。

◇ 家族間での具体的な連絡・合流手段の設定
子どもに連絡先を書いたメモを持たせるほか、そこには避難場所の指定を「小学校の体育館のステージ左側」のように細かく時間・場所まで決定しておくことも有効とされました。不安の中お互いが探し回り、すれ違いが起きないようにしておくことも大切です。

◇ 行動範囲の広がった子どもへの備え
高校生など、行動範囲が広い子どもに対しては、万が一の帰宅困難時に備えて友人の名前や連絡先などを把握しておく重要性が確認されました。

◇ 仕事先・初訪問先での方角意識
私たちライフオーガナイザーは、クライアント宅に訪問してオーガナイズ作業などを行うため、決まった場所でなく、毎回異なる場所を訪れることが多い業務特性があります。初めて訪れる場所でも河川や海の位置・方角を常に意識しておくことが、いざという時の備えになるとまとめられました。

家の片づけや整理収納にも見直しが必要なタイミングがあるように、防災にも家族の成長、そして環境の変化に応じて具体的な想定を考え、見直ししておく必要があります。
一度決めて終わりではなく、情報を常にアップデートできるよう、まずは今の状況を確認してみてはいかがでしょうか。

なにより、混乱が想定される時に一番大切なことは、普段から育む「コミュニティ」だということが共有されました。


ライフオーガナイズ?ライフオーガナイザーって何?という方はライフオーガナイズ入門講座の受講をおすすめします。 ライフオーガナイザーに興味がある、という方は、ライフオーガナイザー2級資格認定講座の受講を、ライフオーガナイザーとして活動したい!という方は2級受講後、ライフオーガナイザー1級資格認定講座を受講ください。ライフオーガナイザー資格認定講座の詳細や協会概要についての資料請求はこちらから。


タグ

Copyright 2008-2026 Japan Association of Life Organizers. All Rights Reserved.
TOPへ