日本ライフオーガナイザー協会

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「片づけ収納ドットコム」エディター厳選!執筆100本超えライターの記事から「これ読んでみて!」企画、第ニ弾


代表理事 髙原真由美
代表理事 髙原真由美
当協会ウェブマガジン「片づけ収納ドットコム」エディター厳選!執筆100本超えライターの記事から「これ読んでみて!」企画、第ニ弾をご紹介します。

片づけ収納ドットコムは、時間を生みだす片づけ・収納のコツをライフオーガナイザーがお伝えするというコンセプトのもとに2015年8月に開設され、365日毎朝7時に配信。最大月間60万PV、通常40〜50万PVのメディアに成長しています。現在、編集チームメンバーは総勢28名体制で運営していますが、編集長のさいとうきいさん副編集の会田麻実子さん、エディターの秋山陽子さん吉川圭子さんの4名が、毎月の編集会議などでライターの記事作成をサポートしてくれています。

前回、執筆100本超えライター記事紹介企画の第一弾として佐藤美香さんの記事をご紹介しましたが、今回はその第二弾。こちらも今年3月末にライターを卒業された手塚千聡さんの記事から、特に印象に残っている「これ読んでみて!」記事をご紹介いただきました!
代表理事 髙原真由美
代表理事 髙原真由美

さいとうきい
さいとうきい
1本目は、月に一度の平日夫婦ランチで、家族の決定プロセスも脱ワンオペ!です。

現役会社員時代の手塚さんが、ご主人とのコミュニケーションの時間を確保するために月に1度、夫婦でランチ(外食)をご一緒されていたというお話。

「議題はあらかじめEvernoteへ。ランチというよりチームミーティング」というのが手塚さんらしい(笑)
といっても固い話ばかりではなく、夏休みの旅行や新しく購入したかさばるおもちゃのしまい方など、家族にまつわることなら、なんでも自由に楽しくお話しされていた様子が素敵で、とても印象に残っています。
さいとうきい
さいとうきい
2本目は、壁に直接フックをつけたくないときにも! 有孔ボードの壁面収納で使いやすさも収納量もアップ!

わたしにとって手塚邸といえば「おしゃれな有効ボード」。
とくに、リビングの一角にある壁一面の有効ボードは、実用的でありながら手塚さんのセンスが光るあしらいで、いつも目をハートにしながら拝見していました。お子さんの成長とともに、少しずつ変化していく様子も見応え「大」!この先も、どう変化していくのか、そっと見守っていきたいと思っています。
会田麻実子
会田麻実子
私は、共働き夫婦の家事分担。いつものラベル+αの“しゃべるラベリング”でストレス解消!

ご主人と穏やかに家事シェアするために、手塚さんが思いついた”しゃべる”ラベリングを紹介した記事です。

手塚家はご主人が家事参加に前向きで、家事シェアを上手に進めている印象がありますが、その秘訣はこういう工夫にあるのだろうなと思い、この記事を選びました。
手塚さん自身が何も言わなくても、「…協力よろしくね」とか「いつもありがとう」と常にご主人に伝えてくれるというラベルは、伝えたいことは伝えながらも、どこかかわいらしい。実用性だけでないアイデアが、手塚さんらしいなと感じた記事です。
会田麻実子
会田麻実子
2本目は、【5畳の子ども部屋づくり・後編】IKEA「ビリー」と「ニトリ」のコンソールで、収納たっぷりの学習スペースを実現!です。

もともと持っていたIKEAの棚とニトリのセミオーダーのコンソールを組み合わせて、子ども部屋に学習スペースを作った記事です。

手塚さんといえば、もともとインテリアが大好きで、収納を考えるのも大好きという人ですが、5畳の洋室に2段ベッドだけでなく、学習コーナーまで作る手腕はさすがの一言。きっとワクワクしながら、考えたのだろうと印象に残っています。
子ども部屋にお悩みのあるお客さまに、こんな方法もありますよと何度もご紹介したことがある記事です。
秋山陽子
秋山陽子
私は、1Kから3LDKまで大活躍!狭い家でも使い回せる“奥行き15㎝のスチール本棚”です。

奥行き15cmのスチールラックがかなり重宝する紹介記事です。

手塚さんの空間利用は、毎回あっぱれ!奥行き15cmのオープン収納、背板がない棚の利点を知れるこの記事は、狭くても、たくさんものがあっても、諦めなくても収納できると思わせてくれます。家の空間を知り尽くす面白さを発見できるきっかけにもなりました。
サポート先でも、何度も紹介した記事です。
秋山陽子
秋山陽子
2本目は、【片づけのプロのもの選び】便利すぎるトング6本!料理がラクになるおすすめトングと収納法


手塚さんの愛用している6本のトングと収納方法を紹介している記事です。

「トングを6本も何に使っているんだろう」と興味津々。菜箸派の私のもの選びにはなかったトングでしたが、編集会議で手塚さんのトングの使い方を聞いているうちに、使ってみたくなりました。まずは小さいトングを買ってみたのですが、今では下ごしらえでも取り分けでも使いまくる1本に。もの選びの思い込みを外してくれた記事の1つです。

吉川圭子
吉川圭子
1本目は、67平米に蔵書1200冊!本棚選びのポイントと本棚以外の収納スペースの探し方です。

家族みんなが本好きな手塚家の本の収納事情を紹介した記事です。

手塚邸はいつもすっきりしていて「67平米には思えない!どうやって収納しているの?」といつも疑問に思っています笑。手塚さんは空間の使い方がとてもお上手で、壁をうまく使って収納スペースを作っています。あと、本がたくさんあると乱雑に見えそうなところや、本棚への本の入れ方もすっきり見えるので、そこにも注目して見ていただきたいです。
吉川圭子
吉川圭子
2本目は、【狭いマンション】6畳寝室に夫と妻の書斎をつくる!狭小スペースを活かしきる秘訣とは?

在宅ワークが増えてワークスペースの確保に苦労した手塚さんが、超狭小ワークスペースを作ったお話です。

手塚さんの「狭いマンションシリーズ」が好きでどの記事にしようか迷ったのですが、最近は在宅ワークが増え、場所の確保に頭を悩ませている方も多いのではないかと思い、この記事を選びました。
「工夫次第でスペースは作れる!」が、手塚さんの記事を読んでいるとわかるのではないかと思います。この記事以外の狭いマンションシリーズもぜひ読んでみてください!
いかがでしたか?ライフオーガナイザーの三大収入源は、片づけの現場作業・講師業・執筆業です。
こういった記事をだいたい100本程度執筆すると、かなりライティング力がアップするせいか、有料コラムなどの仕事につながります。最近では動画での発信がメイン、という方も増えてきましたが、片づけ収納というカテゴリーでの執筆は仕事の大きな柱になりえます。現場作業、講師業と合わせてスキルアップしていきたいものです。
代表理事 髙原真由美
代表理事 髙原真由美

ライフオーガナイズ?ライフオーガナイザーって何?という方はライフオーガナイザー入門講座の受講をおすすめします。 ライフオーガナイザーに興味がある、という方は、ライフオーガナイザー2級資格認定講座の受講を、ライフオーガナイザーとして活動したい!という方は2級受講後、ライフオーガナイザー1級資格認定講座を受講ください。


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