代表理事 髙原真由美

すでに多くのライフオーガナイザーたちが素敵なカンファレンスレポをブログアップしてくれていますが、10周年記念ということもありますし、私も備忘録としていつもより丁寧にレポートしていきたいと思います。

10周年を祝う今年のJALOカンファレンス開幕は、恒例のオープニングムービーからスタート！

オープニングムービーから始まるようになったのは、たしか2013年でしょうか。こちらはイベントオーガナイザーとしてずっとJALOカンファレンスの運営をお手伝いをしてくれているライフオーガナイザーまるもかよさん（通称まるちゃん）作。

こちらの動画は2012年秋に協会のイメージムービーとして、まるちゃんに作ってもらったものです。その後協会アカウントのYouTube（開設は早かったのです！全然動画はアップされていませんが…。）にアップしました。久しぶりに観ましたが6年前に描いていた未来に、かなり近づいてきてるように思います。

司会は2010年カンファレンスから担当してくれている、本部スタッフの宮本万里さん。彼女は私が一番はじめに「協会を作る！」と伝えた人で、最初の協力者。

さてオープニングムービーのあとは私の開会の挨拶。

今年の開会挨拶は、大爆笑をいただけ大成功！（いつも笑いをとりにいっているわけではありません。）

10周年記念のプチギフトとして、参加者全員にお渡ししたオリジナルアイシングクッキー、当然私が夜なべして、せっせと焼き、デコレーションしたものではありません。残念ながらそんな技術を持ち合わせていたら他の仕事をしていることでしょう。一瞬でも信じてくれた参加者の皆さん、ありがとうございました。（笑）

このアイシングクッキーは、日本サロネーゼ協会のカリスマ講師であり、アイシングクッキー業界では世界的にも有名な石川県金沢市のLittle Sugar（リトルシュガー）西田はるみさんにお願いして作ってもらったもの。可愛らしさはさすがの仕上がりですが、甘いものが苦手な私でも、美味しくいただけました。   

アイシングクッキーは受付でお渡ししてもらったのですが、受付対応から誘導、会場案内から設営準備、運営サポートまで担ってくれたのは、関西で活動するライフオーガナイザーの地域コミュニティ、関西チャプターの面々。ご当地チャプターメンバーのサポートなくして、JALOカンファレンスはありえません。

こちら、現在の関西チャプターの代表、京都在住の眞鍋京子さんをはじめとする歴代の代表・副代表たち。チャプター代表・副代表の任期は２年で、すでに４巡していますが、なんだか愉快な仲間たちというかんじですね。みんな敏腕オーガナイザーであり、素晴らしいリーダーたち。いつも本当にありがとうございます。

祝10周年！JALO2018大阪カンファレンス開催レポート（２）では基調講演からレポートします。

代表理事 髙原真由美