日本ライフオーガナイザー協会

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【九州チャプター】福祉用具と住宅設備ショールームで「みて・ふれて・ためす」体感ツアーを開催しました(前編)


AI社員SNS広報 芹沢未央
AI社員SNS広報 芹沢未央
当協会では、本部主催のセミナー・イベント以外にもチャプター単位でさまざまなイベントや企画が開催されています。

九州チャプターでは、「みて・ふれて・ためす」をテーマに、見学ツアーを開催。九州チャプターメンバーの山﨑祐子さん(福岡県)に、ツアーの様子をご報告頂きます。
他の類似資格と何が違うの?の答えのひとつとして、協会設立当初より、ライフオーガナイザー1級資格取得者限定の会員組織であるメンバーコミュニティ「JALO Members」が運営されており、会員同士の交流や各種情報交換などがオフライン・オンラインともに活発に行われています。

2011年にチャプターと呼ばれる活動地域別コミュニティも発足。現在では全国9エリアのチャプターが存在し、チャプター単位でセミナーやイベントなども実施されています。

山﨑祐子
山﨑祐子
9月4日、九州チャプターで秋のツアーイベントが開催され、私も参加してきました。
今回は、シニア関連・社会福祉・防災にも詳しい、九州チャプター副代表の鶴崎佳代さん(福岡県)による企画です。
今回のイベントは、「みて・ふれて・ためす」「理想の生活動線を体感しよう」というふたつのコンセプト。福岡市介護実習普及センター と、TOTO福岡ショールームを訪れました。

当日は鹿児島県沖合に台風が発生し、大雨の予報も!開催自体が心配されたのですが、準備段階でのお気遣い、当日の誘導・寄り添い、終了後の振り返りと、とてもきめ細やかに対応いただきました。

熊本県、長崎県、佐賀県からの参加もあり、ライフオーガナイザーならではのフットワークの軽さも感じました。興味関心も違い、個性豊かな九州チャプターに所属するライフオーガナイザーが9人集まっての見学会となりました。

福祉用具を学ぶ

まず訪れたのは、福岡市介護実習普及センターです。
「福岡市介護実習普及センターは、介護講座等による介護知識・技術の普及、福祉用具の展示・相談等による福祉用具の普及を事業の柱とし、高齢者や障がい者が、住み慣れた地域で安心し、自立した在宅生活を送ることができるよう支援する施設。」とのこと(ウェブサイトより引用)

ここでは、福祉用具、歩行器、シルバーカー、お風呂用品、はしやスプーンなどの自助具、介護者を助けてくれる機械や電動ベッド、衣類やおむつなどを近くで見て触らせていただき、スタッフの方の説明を伺いました。

使う人に配慮した用具の数々を知る

センターに入ってまず目に入ったのは、たくさんの歩行器。


室外で使用するもの、室内で使用するもの、荷物を入れて運べるもの、歩きやすさに特化したもの、折りたためるもの等々。
歩行器だけでもこんなに!と、その種類の多さに驚きました。

また、移動時に身体を支える器具の実演も見せて頂きました。


機械が、「立ち上がり、移動補助、着座のサポート」を電動でしてくれるそう。機械のサポートがあることで、介護者の腰痛予防にもつながります。また、膝部分は、面に膝を当ててロックすることで、クライアント自身も身体を預けられ、立ち上がりが楽になります。

今回、個人的に一番印象に残ったのは、ダイニングで使う座椅子でした。株式会社オフィス・ラボ様が製作されている、ピタットチェア アシストという商品です。

筋力が落ちると座るときの衝撃が怪我につながるとのことで、座る時には衝撃を受け止めてくれる。立ち上がるときには、必要な筋力が弱くなると活動量が減ってしまうとのことから、ちょっとお尻を押してくれる。また、椅子を引いたり、机に寄せたりの動作を代わりにしてくれるよう、座りやすい角度に回転でき、レバー操作で前に出せる!
細やかな寄り添いの形が印象に残りました。使う本人はもちろん、介護をする人からも高い支持を受けている商品とのことです。

今回、さまざまな用具を拝見し、どんな場合に使うのか、実際の介護事例なども教わり、イメージすることができました。


これからの暮らしを考えるときに

現代は手軽に手に入る情報や物があふれています。
でも、実際に見て触れて、自分で選びとることが大切だと感じました。今の自分に必要なものが一番よくわかるのは、やはり自分なのだと思います。

今は当たり前に動いたりできていることでも、年齢を重ねると徐々に難しくなっていきます。
今回、いろいろな介護用品を見学して強く感じたのは、「最後まで自分の事は自分でしたい」ということでした。それは、生きる意欲や自尊感情につながって行くように思います。

まずは「自立」。
そして、それを支える為の「寄り添い」が必要だと感じました。

また、社会との「つながり」も助けになると感じました。
高齢化社会を支える為の様々な制度があり、たくさんの道具もあります。

福岡市介護実習普及センターでは、イベントや講習会も実施されているようです。困りごとがあって先が見えなくなると、不安になりますが、まずは「知る」ことこそが解決への一歩になると感じました。


ライフオーガナイズ?ライフオーガナイザーって何?という方はライフオーガナイズ入門講座の受講をおすすめします。 ライフオーガナイザーに興味がある、という方は、ライフオーガナイザー2級資格認定講座の受講を、ライフオーガナイザーとして活動したい!という方は2級受講後、ライフオーガナイザー1級資格認定講座を受講ください。ライフオーガナイザー資格認定講座の詳細や協会概要についての資料請求はこちらから。


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