日本ライフオーガナイザー協会

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10月10日発売クロワッサンNo.1103「捨てない片づけ。」に代表理事高原 掲載


代表理事 髙原真由美
代表理事 髙原真由美
10月10日発売のクロワッサンNo.1103「捨てない片づけ。」に取材記事が掲載されました。テーマは“自分と家族がずっと快適。散らからない家の仕組みづくり。”です。

下記書影をクリックすると、目次の詳細と一部の記事を試し読みすることができます。(画像出典:https://magazineworld.jp/croissant/croissant-1103/

残念ながら私の取材記事のP20〜23の“自分と家族がずっと快適。散らからない家の仕組みづくり。”のページは読めないのですが、今号は買ってでも読む価値あり!の内容ですので、ぜひ手にとってお読みください。電子版もありますよ。

協会設立当初から、一番取り上げてもらいたいと思っていた雑誌はクロワッサンで、2012年2月に初めて掲載されたときは万歳三唱!ビフォー&アフター作業ありの巻頭10ページ企画ということで、打ち合わせから諸々の段取り、買い出しに現場作業と結構大掛かりなプロジェクトでした。(画像出典:https://magazineworld.jp/croissant/back/?show=8

当時の私のブログ記事には、
『こうやって少しずつ少しずつ広まっていって、で、気づけば、「ライフオーガナイザーって、あぁ片づけに困った時に頼める人ね。それも自分にあったやり方を一緒にみつけてくれる、部屋の片づけだけじゃなくて、人生を見直す時にサポートしてくれる、みたいな人だよね?」と言ってもらえる職業になるといいなー。いや、それを実現できるように実行していきます!』
と書かれていました。

あれから11年が経過しましたが、ようやく当時からライフオーガナイザーが発信している「捨てるから始めない片づけ」が市民権を得てきたのを実感できて嬉しいです。

 

さて、今号で私がお伝えしていることは、片づけ以前の物の所有の傾向や基準、仕組みづくりのプロセスの話、物や空間よりも「人」を主役とした考え方と手法。ライフオーガナイズという言葉を使わずライフオーガナイズの片づけ法をご紹介しています。

すごく面白いなと思ったのが、他のページはもれなく、物や空間の画像や実際の片づけ作業風景の写真がふんだんに紹介されていて「THE片づけ特集」というかんじ。でも私のページはシンプルなイラストと文字ばかりで、ちょっと異質さも感じるほどです。(悪い意味ではなくいい意味で。)

先日このブログで紹介した徳島県のライフオーガナイザー竹内真理さんが、この記事を読んでの感想というか考察をブログで公開されています。クロワッサンとともにお読みいただけると納得感満載だと思いますよ。

ちなみに誌面に掲載されている「人」にフォーカスした場合の所有物の傾向の分類は、ライフオーガナイザー2級資格認定講座で学べる内容で、講座では物の属性7分類としてお伝えしています。(誌面では6分類にまとめています。)自分の物の所有の傾向や基準が明確になると、生きやすくなることは間違いなし。片づけ収納の難易度も劇的に下がります。
このクロワッサンの記事に興味を持った、という方はぜひ講座を受講いただきたいと思います。

なーんて。誌面では偉そうに語っていますが、ここのところ我が家は結構とっちらかっているので、誌面で紹介したプロセスを自身でも実践し“自分と家族がずっと快適。散らからない家の仕組みづくり”のために、家全体を見直そうと思います。
代表理事 髙原真由美
代表理事 髙原真由美

ライフオーガナイズ?ライフオーガナイザーって何?という方はライフオーガナイズ入門講座の受講をおすすめします。 ライフオーガナイザーに興味がある、という方は、ライフオーガナイザー2級資格認定講座の受講を、ライフオーガナイザーとして活動したい!という方は2級受講後、ライフオーガナイザー1級資格認定講座を受講ください。


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