日本ライフオーガナイザー協会

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全国のライフオーガナイザーが集結!JALO2024札幌カンファレンスレポート(3)


代表理事 髙原真由美
代表理事 髙原真由美
二日目、最初のプログラムはカナダのベテランオーガナイザー、アリソン・ラッシュ氏の講演から。タイトルは「Customizing our systems to better serve our senior clients(シニア層のクライアントにより良いサービスを提供するためのシステムのカスタマイズ)」です。

カナダからZoomを用いてのオンライン登壇ですが、英日同時通訳あり!というこの規模のカンファレンスではありえないプログラム。コロナ禍以前は来日いただいて、リアル登壇していただいていたという当協会ならではの特別なプログラムで、アリソンさんは2019年の東京カンファレンスに続き二度目の登壇です。

オンラインで同時通訳のプログラムって?と想像できない方のために、冒頭3分弱だけシェアさせていただきますね。

動画視聴ではなくリアルタイムのオンライン登壇ならでは!カナダと札幌会場とをつないでの質問タイムも。

通訳はおなじみ、当協会アドバイザリーボードのブラッドリー純子氏。安定のわかりやすく聴きやすい英日・日英通訳でした。
続いてのプログラムは、SDGs委員会の活動報告と有志メンバーによるSDGsアワードの表彰式。
SDGsアワードとは、協会内でのSDGsの認知度を上げ、ライフオーガナイザー自らもSDGsに 視野を広げてビジネスチャンスを考える機会とすることを目的とし、スタートしたもので今年で3回目。
グランプリは「小学生にライフオーガナイズを伝える!あいうえおかたづけ」での授賞、兵庫県のライフオーガナイザー田宮絵理さんでした。

ランチの前には、来年のJALOカンファレンス開催地が福岡ということで、九州チャプターメンバーによる招致タイム。博多名物?「にわか面」をつけた「にわかシスターズ」により、福岡をはじめとする九州の魅力をたっぷりとご紹介いただきました。

そして初日に続き、二度目の集合写真撮影ですが、そう、秘策とはドローンによる撮影!
この写真や動画は、こんなふうに撮影されました。

こちらは集合写真を撮影するドローンを撮影したもの。
本部スタッフ、イベントオーガナイザーの渡邊奈都子さん(彼女のマイドローンです)により準備がすすめられ、大成功となった集合写真撮影ですが、今回のカンファレンスで一番どよめきが起こった瞬間かもしれません。(笑)

そうです。こんなオンラインでは味わえない体験もJALOカンファレンスの醍醐味のひとつ。
二日目午後のプログラムレポに続きます。
代表理事 髙原真由美
代表理事 髙原真由美

ライフオーガナイズ?ライフオーガナイザーって何?という方はライフオーガナイズ入門講座の受講をおすすめします。 ライフオーガナイザーに興味がある、という方は、ライフオーガナイザー2級資格認定講座の受講を、ライフオーガナイザーとして活動したい!という方は2級受講後、ライフオーガナイザー1級資格認定講座を受講ください。


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