祝５周年！JALO2013京都カンファレンスレポート（３）〜世界初片づけのプロたちの国際会議開催

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2013.12.12

JALOカンファレンス

祝５周年！JALO2013京都カンファレンスレポート（３）〜世界初片づけのプロたちの国際会議開催

代表理事髙原真由美

JALO2013京都カンファレンスレポート、懇親会と翌日三日目の模様をお届けします。懇親会会場は国立京都国際会館隣接している宝ヶ池プリンスホテルです。

美味しいお料理ブッフェと楽しい会話で、どこもかしこもワイワイとうるさすぎるくらいの盛り上がりです。余興が始まったり海外ゲストからスピーチをちょうだいしたり。各種授賞式なども行われました。

オランダからのゲスト、オランダのオーガナイザー協会NBPOの元会長のヘリーン・ブレイザーさんはご主人とともに来日、スピーチはご主人からとなりました。（笑）

あっという間の2時間、集合写真もすでに誰が誰かわからなくなっています。
さて三日目です。8:30〜開始されたCLOプログラムレベル2の認定試験の立ち合いあと、10時からは2013年の協会活動報告と2014年の活動計画について私から。

むこう5年間のJALOカンファレンスの開催場所も発表されました。来年の2014年は横浜、2015年札幌、2016年高松、2017年仙台、そして5年後10周年はこのときのように大阪で！御当地オーガナイザーたち、どうか待っててくださいね。

次のプログラムはNAPO会長に就任したばかり、2週間前に来日が決定してからバタバタとご準備くださったメアリーさんの講演です。「The Gift of Organizing〜オーガナイズがもたらすもの」というタイトルで、アメリカのオーガナイズ事情とオーガナイザーの活動について、さらに具体的な事例も紹介いただきながらお話いただきました。

古いことわざとして引用された「行動のないビジョンは白昼夢で、ビジョンのない行動は悪夢である（Vision without action is a daydream.Action without vision is a nightmare.」という言葉が胸に響きました。

その後は海外のオーガナイザーのカンファレンスでは必ず行われる「Ask The Organizers Panel（活躍するオーガナイザーへの質問）」をJALOカンファレンスバージョンで。いろいろ答えていただきました！

登壇してくださった海外ゲストたちの記念撮影では、壇上からみるとこんなかんじで盛り上がっていました。

最後のプログラムは「現場経験をわかちあおう〜LOになって得たこと、感じたこと」ワークショップ。ファシリテーターは吉本とも子理事が担当。グループごとに現場経験のわかちあいに、盛り上がりまくりました。

今回のカンファレンスでは、企業・サービスの情報提供をこのようなブース出展として企画。今後に発展しそうなやりとりも多数あったようですよ。

来年のJALOカンファレンスは横浜で！今回以上のプログラムを考えますので、乞うご期待です♪

代表理事髙原真由美

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