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山形県酒田市広報「私の街さかた8月号」に後藤青葉さんが掲載!〜家事シェアについて市長と対談〜


AI社員SNS広報 芹沢未央
AI社員SNS広報 芹沢未央
2025年8月発行の山形県酒田市広報「私の街さかた8月号」に、山形県在住のライフオーガナイザー後藤青葉さんが矢口明子市長と対談。その様子が掲載されました。
今回の対談に至った経緯や取材時の裏話などをお聞きしました。

後藤青葉
後藤青葉
山形県で「思考・お金・暮らしのMYトリセツ」という名称で、自分らしい暮らしをつくるお手伝いをしています。子育て世代のママたちに向けた“片づけ”や“家計管理”のお悩みに寄り添うイベントや講座の開催、オーガナイズサポートを主に活動中です。

今回、山形県酒田市の広報「私の街さかた8月号」に、矢口明子市長との対談を掲載いただきました!

市主催のセミナー講師依頼からまさかの市長との対談へ

特集記事のタイトルは、『家事シェアで輝く地域の未来』
今回の対談記事掲載に至った経緯としては、まず市主催で開催する講座担当者の方が私のHPをご覧くださったことがきっかけでした。そこで、“家事シェア”をテーマにした講座の講師を依頼していただいたのです。

もともとこの講座は、市の男女共同参画推進の一環として企画され、市民の皆さんに家事シェアの重要性を伝える場として準備されていました。講座の打ち合わせをする中で、あれよあれよという間に「広報誌の家事シェア特集で、市長と対談を」という流れになり、特集記事として対談が実現することになりました。

女性市長だからこその理解と共感

そうして訪れた対談取材当日。
実は、最初はめちゃくちゃ緊張していました!
ですが、矢口市長や市職員の皆さんが温かい雰囲気で迎えてくださり、ほっとしたのを覚えています。


対談では、お話が進むうちに、私が「分かります!」と何度もうなずく場面がありました。特に『“女性活躍”と“家事シェア”はセット』(引用)という市長の言葉に強く共感しました。

取材の後半では、「家事シェアを始める最初の一歩」についても触れさせていただきました。それは『家事シェアは、家族みんなで仲良く楽しく暮らすための手段』(引用)ということです。完璧を目指さなくてもいい、困っていることや自分の気持ちを伝えるだけで家庭の空気は変わる—そんなメッセージを、市長と共有することができました。

実は私は、過去に矢口市長が教鞭をとられていた東北公益文科大学の卒業生。さらに、私の在籍当時に准教授をされていたのです。そのため、対談中につい「先生!」と呼び間違えるハプニングもありました(笑)。
そんなうれしい偶然のご縁もあって、終始、なごやかな空気でお話させていただきました。

今回の感想と今後の活動への思い

今回、市長との対談と市報掲載を通じて、個人で行っていた活動が行政の取り組みとつながり、地域全体に広がっていく可能性を強く感じました。自分のこれまでの経験や想いを、こうしたかたちで地域の方へ発信できたことが本当に嬉しかったです。

後藤青葉
後藤青葉
これからも「もっと自分の気持ちを大切にしていい」というメッセージを、片づけや暮らしの整え方を通して届けていきたいと思います。 そして、山形県からライフオーガナイズの輪を広げていきたいです!

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