日本ライフオーガナイザー協会

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シニア生活環境オーガナイザー資格認定プログラム

シニア生活環境オーガナイザーとは

2021年6月開講予定

シニア生活環境オーガナイザーは、当協会が定義する「ライフオーガナイズ=空間や暮らし、人生を俯瞰し仕組化する・最適化する技術」の中で、特に「人生」に焦点を当て、自己実現とより豊かな高齢期を迎えられるように生活環境の仕組化・最適化する技術の習得を目指したプログラムです。

身体面だけでなく精神面での不安定な状態は、シニアの日常生活活動に大きく影響を与えます。不安要因(困りごと)・課題(問題点)を分析し、個々のクライアントに合った適切なサービスや専門家と連携し支援を行うことが求められるため、その知識と技術を身につけるための資格認定講座です。

シニア生活環境オーガナイザーは、高齢化社会を迎え、今後も増えるシニア層( 65歳以上)のクライアントに対して、生活環境を良好に保つためのサポートする技術を持ち、クライアントに合った適切な各種サービスおよび専門家と連携した支援を行える知識を持つプロです。

シニア層はその背景により、いくつかのカテゴリーに分類されます。このプログラムでは、対象者を3つのシニアカテゴリーに分けカリキュラムを構築、資格はベーシック(修了)とプロ(資格認定)の2段階構成となっています。

 

カリキュラム

ベーシックコース【アクティブシニア編】

積極的に社会参加し「第二の活躍」が期待されるアクティブシニアのクライアントに対して、暮らしの変化や身体的変化というシニアの特性を踏まえた上で、笑顔で活動的に生きるための生活環境を自分の力で維持できるようにサポートするための知識と技術を習得することを目標とします。

1:シニア世代を知る
人生100年と言われる今、ひとくくりに「シニア」といっても状況は様々です。まずは一般的なクライアントの延長として、アクティブシニアの場合はどうなのか?加齢によるストレスやアクティブシニアを取り巻く環境とともに、その特性を学びます。

2:シニアクライアントへの片づけサービスプランニング
アクティブシニアをクライアントと想定し、片づけ作業への動機づけと目的を考えることからはじめ、サービスプラン作成時の注意点を確認します。実際のサービス提供事例紹介を参考に、サービスプランニングから作業における注意点を確認後、自身のクライアント像を具体化するためにシニアクライアント・ペルソナマップをご紹介します。

3:サポートする上での注意点
サポート前の準備にはじまり、サービスプラン内容、契約や告知・連絡法など、シニアクライアントのサポートにおいて特に注意したい内容を確認後、ヒアリングと提案(訊く・看る)スキルの向上を目的としたオリジナルツール(片づけストレスチェックシート他)を使ったヒアリング方法を紹介します。基本的な作業の進め方や作業をスムーズに進めるために効果的な「見つけるリスト」や手放し先のリスト化、「安近短」収納について学び、クライアントから信頼を得て、リピート受注につなげる方法を学びます。

ベーシックコース【ノンアクティブシニア編】

体の不自由さを感じたり、自分のライフスタイルを変えていく必要に迫られたノンアクティブシニアクライアントに対して、精神的・身体的な負荷と願望を理解し、クライアントが「自分らしく生きる」ことができる生活環境を提案・サポートする知識と技術を習得することを目標とします。

1:ノンアクティブシニアを取り巻く環境を理解する
セカンドライフの先にある「サードライフ」には、何かしらの形で支援が必要となる場合がほとんどです。支援には公民さまざまなサービスがあり、多数の専門家が関わることも少なくなく、現場で使われる用語や定義は正確に理解しておく必要があります。ノンアクティブシニアを取り巻く環境をはじめ、特に介護に関わる各種用語、公的視点、ユニバーサルという考え方、ダウンサイジングについて学びます。

2:サポートする上での注意点
ノンアクティブシニアの場合、言葉でのコミュニケーションが取りにくい方も少なくないため、非言語的コミュニケーション情報を読みとり、理解する力が必須です。必要な情報を漏れなく得ることを目的とし開発されたノンアクティブシニア向けオリジナルヒアリングシートの使い方、アクティブシニアの場合との違い(必要書類・意思の疎通・薬の取り扱い他)を学びます。

3:ケーススタディ
事例紹介のあと、実際のサービス提供事例を題材とし、作業プラン立案のケーススタディを行います。提案フレームワークシートを使い、ヒアリングから得た情報を分析し、解決策を導きだし、具体的な作業内容を考えるワークです。自身のサービス構築のためのヒントを得ることにも役立ちます。

※期限までに課題を提出することで、修了認定(修了証発行)
※修了認定後もシニア生活環境オーガナイザーを称しての活動は不可
 ただしシニア生活環境オーガナイザーベーシック修了と名刺やウェブサイト(協会ウェブサイト含む)に掲載可
※プロコース受講資格取得

シニア生活環境オーガナイザー資格認定講座 プロコース

後期高齢者(障害者を含む)の生活環境を良好に保ち、ノーマライゼーションの考えを取り入れた健やかな生活を実現するために、関連職種との連携を視野に入れ、生活者の視点に立った効果的なオーガナイズサービスをインクルーシブな視点で提供するためのプロフェッショナル育成を目標とします。

1:シニア生活環境オーガナイザーの役割
後期高齢者や障害者の生活環境=住環境は、多くの問題をかかえている場合があり、医療関係者・ソーシャルワーカー・介護支援専門員(ケアマネジャー)・福祉関係者をはじめとする他業種との連携が必要な場合が多々あります。シニア生活環境オーガナイザーに求められる役割とともに、連携する専門家について、他業種との連携をスムーズに運ぶために理解しておきたい言葉、後期高齢者や障害者のクライアントを取り巻く環境と注意しなければならないことについて学びます。

2:サポートする上での注意点
サポート方法はベーシックで習得された内容が基本となりますが、ほとんどの場合、クライアント自身が作業を担えないため、オーガナイザーが作業を代行する形となり、他業種との連携も必要です。そのため在宅医療時の介護空間における介護ベッドの配置や車椅子での移動空間について、対人援助にかかわる援助者の行動規範といった介護支援専門員(ケアマネジャー)の視点からの注意点も加え、書類作成からヒアリング、作業の進め方、エリア別・アイテム別のポイントをお伝えします。

3:ケーススタディとランディングページ作成
要介護認定を受けたクライアントへの実際のサービス提供事例から、依頼パターンの違いによるそれぞれの進め方や対応を学びます。その後、実際のサービス提供事例を題材とし、進め方を言語化するワークを行います。最後に、シニア生活環境オーガナイザーとしての活動用サービス紹介ランディングページの作り方を学び作成します。

※期限までに課題を提出することで、資格認定(認定証発行)
※提出課題は規定の基準に達していないと判断された場合は再提出要

講座概要

シニア生活環境オーガナイザーベーシックコース

開催場所 オンライン
講座回数・受講時間 全3回 9時間(1回3時間休憩含む)
受講料 44,000円(税込、修了証発行等含む)
受講資格 当協会会員でありライフオーガナイザー1級資格取得者
備考 ※受講後課題を履修・提出することで修了。
(規定の基準に達していない場合は再提出。)
※全ての内容において予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
〇ベーシックコース修了後できること ×ベーシックコースを修了してもできないこと
・各種ツールを使ってのライフオーガナイザー活動
・シニア生活環境オーガナイザーベーシック修了と名刺やウェブサイト(協会ウェブサイト含む)に掲載すること
・シニア生活環境オーガナイザープロコースの受講
・シニア生活環境オーガナイザーを称しての活動

 

シニア生活環境オーガナイザープロコース

開催場所 オンライン
講座回数・受講時間 全2回 6時間(1回3時間休憩含む)
※セミナーコンテンツ実演+レクチャー(2時間×2回)と特別プログラム(2時間程度を予定)は上記受講時間に含みません。
受講料 66,000円(税込、認定料・認定証発行含む)
受講資格 当協会会員でありライフオーガナイザー1級資格取得者かつベーシックコースを2年以内に受講した者
資格取得 受講後課題を履修・提出することで修了。
(規定の基準に達していない場合は再提出。)
資格更新 3年更新
備考 ※資格取得により、シニアクライアントおよびその家族向けのセミナーコンテンツ2種(それぞれ90分を想定)の配布・使用レクチャーあり
※一般向けコンテンツを使用し講師活動をする場合は、講師心得セミナー受講必須(MLO以外)の上、協会ウェブサイトライフオーガナイザー紹介ページに情報掲載要

※下記のいずれかに該当する場合、ベーシック・プロコース同時申し込みの場合の受講料が割引となります。
1:高齢者に関わる医療、福祉関連の専門資格保持者
医師、薬剤師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、公認心理師など国家資格所有者
・福祉住環境コーディネーター1、2級、介護支援専門員、介護職員初任者研修(旧ヘルパー1級、2級)修了者、重度身体障害者ヘルパー、臨床心理士、認定心理士、福祉用具専門相談員など

2:シニアクライアントの現場経験が豊富な者
具体的には、メインオーガナイザーとして自身が受注した65歳以上のシニアを対象とした現場実績が10件以上報告できること
(10件とは10クライアントを指し、1件あたりの訪問回数は不問。ただし詳細をヒアリングさせていただく場合あり)

※全ての内容において予告なく変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
〇シニア生活環境オーガナイザー認定後できること
・シニア生活環境オーガナイザーを称しての商業活動
・各種ツールを使ってのライフオーガナイザー活動
・提供セミナーコンテンツ2種を使用しての講師活動
(ただし協会認定講師(MLO)以外は講師心得セミナーの受講必須)
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