※このセミナーは本協会が認定した、もしこれ™ファイルアンバサダーが講師をつとめるワークショップです。

ワークショップ考案者は当協会吉本とも子理事。2021年12月に多数の被害者を出した大阪でのビル火災事件の直後、当人が住むマンションでもボヤ騒ぎが発生。小さなこどもが泣きながらエレベーターに乗っている姿や、 心配そうにお子さんに電話をしている親御さんの姿をみて 「そうか、災害は親と一緒位にいる時間に起こるわけではない。こどもだけでいるときにどうしたらいいのか、 最低限必要な情報がすぐわかるものがあればいいのでは？というひらめきがきっかけ。

当協会が監修・ショールーム運営業務の一部を担当している収納建材メーカー南海プライウッド株式会社様の名古屋・大阪・東京ショールームに、このファイルを展示したことで、我が子のために作っておきたい、親子で作って一緒に防災について話す機会がほしいといった声から、このワークショップが誕生しました。

日本は災害大国です。火災だけでなく、地震・水害はもちろん事故・事件等、いつなんどき幼いこどもが一人で行動せざるをえないケースが発生してしまうのか…。でもこのファイルがあれば、少しでも親子の不安を軽減させることができるのではないでしょうか。

こちらは思考の整理から始めるコンサルティング型片づけ収納のプロ、ライフオーガナイザーたちがワークショップに参加者として我が家のためにファイルを作成したワークショップのときのものです。（2022年12月）

こどもを守るために、このファイルを活用するだけではなく、この機会にぜひ防災に関する意識を高めてください。防災備蓄に必要なのは、まずは自宅が整っていること。物にあふれていて備蓄スペースをつくるところから始める必要がある！という場合は、そこからサポートも可能です。ぜひ別途ご相談ください。

0次避難に備える“もしこれ™ファイル”ワークショップ「こどもひなんファイル」を作ろう！

もしこれ™ファイルアンバサダー主催の一般向けワークショップの場合
参加費：1名 5,500円（ファイルキット1セット含む・税込）
ワークショップ所要時間：90〜120分
※保護者向け・親子向けにより、所要時間や参加費用は変動します。また法人主催のセミナー・イベントの場合は別途ご相談ください。