CSR活動
当協会理念とミッションのもと、「もっと楽に もっと生きやすい」サステナブルな暮らしの提案とともに、主として下記CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)活動を行っています。
社会貢献
- 記念日制定とチャリティイベントの実施
2011年の東日本大震災を機に、5月30日を「オーガナイズの日」と制定。(一般社団法人日本記念日協会認定記念日)
年末の寒くて慌ただしい時に、憂鬱になりながら大掃除や片づけをするのではなく、一年に一番オーガナイズに適した季節に、ゆとりをもって人生や暮らしを見直す時間を作り、心地のいい住まいや人生をつくっていきましょう、という考えの啓蒙活動を目的としたチャリティイベントを全国で開催。(2020年・2021年はオンライン形式、2022年はオンライン・会場開催で実施)
14回目となる2024年からは企画を一新、5月を暮らし最適化月間としてGO MONTHチャリティイベントとして実施予定です。
- ICDのリソースを日本語で提供
CD(慢性的に片づけられない)状態の人やその人をサポートする専門家にとって有益な教育プログラム、研究結果、戦略を提供している米国の非営利教育機関であるICD(Institute For Challenging Disorganization)が提供している各種リソースを、日本語でも活用できるよう翻訳しサイトに公開しています。どなたでもダウンロードしお使いいただけます。
SDGs
- JALO SDGs委員会発足
2020年12月に実施したJALO2020オンラインカンファレンスで発表され、その後発足したJALO SDGs委員会。有志メンバーにより2021年4月から正式に活動が開始され「ライフオーガナイザーのSDGs宣言」に向けたメンバーによる情報収集と意見交換が進んでいます。
片づけ収納のプロだからこそ、人生を整えるサポーターであるライフオーガナイザーだからこそできること。サステナブルな社会の実現に向けて、小さなことからはじめながら広げていきたいと考えます。